ボーリングと目じるしと

目で見てわかりやすい目じるし(視覚的な手がかり)があるだけで、子どもの行動は大きく変わります。

以前オーケストラで行ったボーリングの様子ですが、自分でバツじるしを見て、立つ場所を確認している姿が見られますよね。

大人が何度も「ここに立ちます!」と言わなくても、わかりやすい手がかりさえあれば、子どもは自分でできるのです。

ちなみに、子どもが理解しやすい手がかり作りの方法をTEACCH(ティーチ)と言います。

書籍などもたくさん出ているので、気になる方は調べてみると良いかもしれませんよ。

ブログなどでも紹介されていることが多いです。